Fish and Books

魚と本を愛する人のために。

須磨浦漁港

f:id:Mitsukuri:20180923233000j:image

久々に須磨浦漁港へ。

家から結構あるものの、ここがホームグラウンドです。場所が落ち着いているのと、必ず何か釣れてくれるからですね。

 

今日は初めて息子と妻と一緒に行きました。海水浴客も海の家もいなくなり、落ち着いた様子の須磨浦漁港。夏を名残惜しむ少年たちと何やら調査をしているおじさん達だけが海に入っていました。うろこ雲が広がる空の下、堤防に挟まれた砂浜には程よい人の気配があって、いい雰囲気でした。

 

キス狙いのお爺さんやサビキ釣りの親子がたくさんいる中、いつものとおり根魚狙い。根掛かりしつつも、ジグヘッドにマナティー38で底を探り、カサゴが4匹出てきてくれました。

小さかった2匹を逃し(写真の極小カサゴさんなど)、18cmと20cmのカサゴさんをその場で締めて持ち帰りました。

 

息子は砂遊びの方が楽しかったようですが、久々に一緒に釣りができました。